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【放置の代償】シミは放っておくとどうなる?

osiri-buruu

「えぇ〜っ!? なんか、濃くなってませんかコレぇ〜〜!?」

ある朝、鏡を見てビックリしたんですよ…。
数ヶ月前は、うっすら「影かな?」って思ってたシミがですねぇ、しっかり主張してきてるんです!

しかも、1ヶ所じゃないんですよ!
こっちの頬にも、目の下にも……いや〜、さすがに焦りましたねぇ。


「そのうち消えるだろう」は大間違い

僕、正直こう思ってたんですよ。
「紫外線、最近浴びてないし、勝手に薄くなるでしょ」って。

ところがですねぇ、消えるどころか濃くなっていくんですよ〜!

なんでかっていうと…

✔ 放置してる間にシミは“定着”する!

  • 紫外線 → メラニン生成
  • ケアなし → メラニン蓄積
  • 時間が経つほど → 肌の奥に沈着!

急にメラミンって言われても〰️簡単に説明しますね。

メラニンは、肌や目の色を作る黒や茶色の色素で、主に紫外線(太陽の光の一部)から体を守る役割を持っています。

  1. 紫外線を浴びると
     太陽の光には紫外線が含まれていて、長い時間浴びると肌の細胞(特に「細胞核」)が傷つきやすくなります。
  2. メラノサイトが働きだす
     皮膚の一番下の方(基底層)には「メラノサイト」という色素細胞があります。このメラノサイトが、紫外線によるダメージから細胞を守るためにメラニンを作り出します。
  3. チロシンからメラニンへ
     体の中にある「チロシン」というアミノ酸(たんぱく質のもと)が、酵素の働きでメラニンに変わります。
  4. メラニンが肌を守る
     作られたメラニンは、肌の細胞に受け渡されて、紫外線が細胞の中に入ってDNAを傷つけるのを防ぎます。
  5. ターンオーバーでメラニンは剥がれ落ちる
     肌はだいたい1カ月くらいの周期で新しい細胞に生まれ変わっています(ターンオーバーといいます)。メラニンも最終的には古い角質と一緒にはがれ落ちます。

なぜ日焼けすると肌が黒くなるの?
紫外線を長く浴びると、メラニンがたくさん作られ、肌が黒っぽく(日焼け)なります。こうすることで、体の中を守ろうとする防御反応なのです。

もし紫外線を浴びすぎたり、ターンオーバーのサイクルがうまく働かなくなると、メラニンが肌にたまって「シミ」などの原因になることもあります。

まとめ

  • メラニンは「紫外線から体を守るため」にできる
  • メラノサイトという細胞がチロシンを使って作る
  • 普段はターンオーバーで体外に出るが、たまりすぎるとシミになる

これがメラニンができる仕組みです。

メラニンが肌の奥に沈着すると!! 化粧水くらいじゃびくともしません!
「なんか老けたなぁ〜…」って、自分でもわかるレベルに。


老け見え・疲れ顔・自信喪失…

シミって、別に命に関わるわけじゃないですよ?
でもねぇ、顔にあると印象がガラッと変わるんですよ〜!

  • 「寝不足ですか?」って聞かれる
  • 実年齢より老けて見られる
  • 写真を撮られるのがちょっとイヤになる

……って、僕の実体験なんですけどねぇ〜💦

若い頃の知り合いに久しぶりに会ったとき、
「えっ、なんか……疲れてます?」って言われて、そりゃもうショックで…。


早くケアすれば、まだ間に合う!

でもご安心ください!
僕はそこから遅ればせながらケアを開始しましてね、

  • ケシミンクリームを朝晩ぬりぬり
  • L-システインサプリを毎日コツコツ
  • ついには鍼治療まで試しちゃって(笑)

結果的に、「お、ちょっと薄くなったかも?」って感じるまで回復したんです!


🧠【今日のポイント】

シミは放っておくと“定着”して濃くなる!
老け見え・疲れ顔の原因になる前に、早めの対策を!


次回は
👉【肝斑編】40代男性でもできる?原因と対策
をお届けしますよ〜!

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