男の“あのシミ”、もしかして「老人性色素斑」?その正体と対策とは!

こんにちは〜
いや〜、ある日鏡をのぞいたらですね、頬のあたりに茶色くて丸い平たいシミがあるじゃないですか!
「おや、日焼けのあとかな?」なんて思ったんですけど、日が経ってもまったく消えないんです。
それがなんと、「老人性色素斑」だったんですよ〜!
◆ それ、ただの“日焼け跡”じゃないかもしれません!
ボクのケースだと、こんな特徴がピッタリ当てはまったんですよ:
- 30代後半から徐々に現れる
- 紫外線が当たりやすい場所(頬・鼻の横・手の甲)にできる
- 平べったくて境界がはっきりしてる茶色のシミ
昔は「男に日焼けは勲章!」なんて言って夏に海へ行っては焼きまくってましたからねぇ…。
そのツケが今、40代の肌にドッと出てきてるんです。やれやれですよ。
◆ 老人性色素斑って、どうしてできるの?
ざっくり言うと、原因はこの2つ。
- 紫外線の蓄積ダメージ
- 加齢によるターンオーバーの乱れ
若いうちはメラニンが自然に排出されるんですけど、年齢を重ねると排出機能が衰えて、
肌の中に居座っちゃうんですね〜。まるで長居するお客さんみたいなもんですよ。
◆ ボクがやってる「老人性色素斑」対策、ぜんぶ話します!
ここからはボクの“試したこと全部のせ”でお届けしますよ〜!
① ハイドロキノン配合のクリームを使ってみた!
これはね、メラニンの生成を抑える美白成分の王様みたいなものでして、
ドラッグストアやネットでも「シミ消し」として売ってるんです。
効果:3ヶ月くらい使ったところで、
「あれ? 少し薄くなってるかも?」って感じましたよ〜。
ただし、刺激があるので使い方は要注意!
夜だけ使う、日中は必ず日焼け止めを塗るなど、基本ルールは守りましょうね。
② L-システインのサプリメントを飲んでます!
実はこの成分、内側からメラニンを排出するのをサポートしてくれるんですって。
ボクは朝と夜の2回、サプリを飲んで3ヶ月目。
肌のくすみがややスッキリして、トーンが均一になってきた気がします!
あと、疲労回復にもいいらしくて、なんだか調子がいいんですよ〜。
③ ケシミンクリームで地道にコツコツ
なんだかんだで定番の「ケシミンクリーム」も、地味に効いてる気がするんです。
ハイドロキノンほどじゃないけど、穏やかに効くイメージですね〜。
④ 鍼(はり)治療でターンオーバーを促進!
これは意外な選択だったんですけど、知人にすすめられて美容鍼を体験。
顔の血行がよくなって、肌全体の調子が良くなる感じでしたね!
シミが劇的に消えるというより、「肌が元気になって全体的に明るくなる」って印象です。
◆ 男だって、肌に気をつかっていいじゃないか!
いや〜、正直、最初は「男がシミを気にするなんて…」って思ってましたよ。
でもね、鏡の中の自分が老けて見えると、気分までどんよりしちゃうんです。
肌に気をつかうと、気分も上向きになるって実感しました〜!
◆ まとめ:シミは“無視”より“向き合う”方がラク!
老人性色素斑は放っておくとどんどん濃くなりますからね、
**「気づいたときが、始めるとき」**ですよ〜!
ボクが実際に試してよかったアイテムは以下のとおりです:
- ハイドロキノン配合クリーム
- L-システインサプリ
- ケシミンクリーム
- 美容鍼(意外とアリ!)
次回は、【紫外線によるシミ】日焼け止めを使わない代償をお送りしますね。
男の日焼け対策も本気で考えなきゃいけませんね〜。