年末年始にやめてよかったこと7つ【2026年】合計8万円と3日が戻った
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普段の節約でやめてよかったことは やめてよかった節約7つ にまとめています。この記事はその年末年始版です。
年末年始は、「やること」を増やすより「やらないこと」を決めるほうが効きます。
この記事では、わが家が実際にやめた7つと、それぞれいくら浮いたのかを金額で出しました。合計で約8万円と、まる3日ぶんの時間が戻ってきています。
最後に「やめないほうがいいもの」も書きました。なんでも削ればいいわけではないので、そこが一番大事かもしれません。
3秒結論
✅ 年末年始は「やらないこと」を決めるほうが効く
✅ 7つやめて約8万円と3日が戻った
✅ 一番大きいのはおせちと福袋(合計5万円前後)
✅ ただしやめないほうがいいものもある
年末年始は「やること」より「やらないこと」
12月は、やることが勝手に増える月です。大掃除、年賀状、おせち、帰省、忘年会、初売り。全部やろうとすると、お金も時間も足りなくなります。
そして厄介なのは、これらが「やらないと気まずい」空気を持っていること。だから金額を計算しないまま、毎年なんとなく続けてしまう。
まず、いくらかかっているのかを見てみます。
年末年始の追加支出は平均5〜8万円と言われます(年末年始の食費はいくら増える?で詳しく計算しています)。
つまり12月と1月だけで、1ヶ月分の生活費に近い額が上乗せされている。ここを丸ごと我慢する必要はありませんが、「もう楽しくないのに続けているもの」だけ外すと、驚くほど軽くなります。
年末年始にやめてよかったこと7つ
1. 高級おせちを買うのをやめた
2. 福袋を買うのをやめた
3. 年賀状をやめた
4. 完璧な大掃除をやめた
5. 忘年会・新年会の全参加をやめた
6. 帰省の手土産を高くするのをやめた
7. 初売りに並ぶのをやめた
合計でいくら浮いたか
| やめたこと | 浮いたお金 | 浮いた時間 |
|---|---|---|
| 高級おせち | 約30,000円 | 半日 |
| 福袋 | 約20,000円 | 半日 |
| 忘年会・新年会の全参加 | 約15,000円 | 2晩 |
| 年賀状 | 約6,000円 | 1日 |
| 帰省の高い手土産 | 約6,000円 | — |
| 完璧な大掃除 | 約5,000円 | 1日 |
| 初売りの行列 | 約5,000円 | 半日 |
| 合計 | 約87,000円 | 約3日 |
※ わが家(4人家族)の実例です。家族構成・地域・付き合いの多さで大きく変わります。目安としてご覧ください。
数字にして驚いたのは、「やめてもまったく困らなかったもの」だけで8万円あったことです。
節約というと「安いものを探す」になりがちですが、買うのをやめるのが一番確実に減ります。探す手間もゼロです。
逆に、やめないほうがいいもの
ここが一番大事です。なんでも削ればいいわけではありません。わが家がやめてみて「これは戻した」ものを正直に書きます。
- 子どものお年玉を減らすのはやめました。一度500円下げたら、子どもがはっきり気づいていました。金額そのものより「去年より減った」が刺さります。ここは削る場所ではありませんでした
- 年越しそばと雑煮はやめませんでした。合わせて1,000円もかかりません。安くて、それがないと年が変わった気がしないものは残すべきです
- 親への帰省そのものはやめません。交通費は確かに高いですが、これは削ると後で取り返せない類のものです。削るなら手土産の金額であって、行く回数ではありませんでした
- 暖房費はケチりません。寒さを我慢して体調を崩すと、医療費と失う時間のほうが高くつきます(エアコンの電気代を節約する方法で、我慢せずに下げる手を書いています)
やめる/やめないの線引き
✅ やめていい:習慣で続けているだけで、なくても誰も困らないもの
❌ やめないほうがいい:安いのに満足度が高いもの/人の気持ちが関わるもの/健康に関わるもの
「高いからやめる」ではなく、「もう楽しくないからやめる」で選ぶと失敗しません。
おせちをやめるなら、ここだけ押さえる
7つのうち金額が一番大きいのがおせち(約3万円)でした。ただ「全部やめる」と正月らしさがなくなるので、メインのごちそうだけふるさと納税に振り替えるのが現実的です。
⚠️ 申し込みは11月中がおすすめ
寄付の期限は12月31日ですが、返礼品が届く時期は別の話です。年末は申し込みが集中するので、人気のカニや肉は品切れになったり、発送が年明けになったりします。
また、ふるさと納税は「タダでもらえる制度」ではありません。来年払う住民税を先に払って、お礼に返礼品をもらう仕組みです。上限を超えた分は自己負担になるので、必ずシミュレーターで確認してから申し込んでください。
📚 やり方を最初から知りたい方へ
ふるさと納税のやり方・完全ガイド/返礼品おすすめランキング/上限額シミュレーション
✍️ 運営者の体験談
やめると決めた最初の年は、正直こわかったです。「おせちを買わないなんて」「年賀状を出さないと失礼では」と、お金より世間体のほうが気になりました。
でも実際にやめてみたら、誰からも何も言われませんでした。年賀状が来なくなった友人とは、いまもLINEで普通に話しています。気にしていたのは自分だけだった、というのが一番の発見でした。
よくある質問(Q&A)
Q. 年賀状をやめるとき、失礼にならない伝え方は?
A. 前年の年賀状に「誠に勝手ながら、本年をもちまして年始のご挨拶を控えさせていただきます」と一言添えるのが一般的です。理由は書かなくて構いません。同時に「今後はLINEやメールでご挨拶させてください」と続けると、関係を切るわけではないことが伝わります。
Q. 義実家の手前、おせちをやめにくいです。
A. 全部やめる必要はありません。わが家も「家族が食べる5品だけ用意する」形に変えただけです。見た目が寂しくなるのが気になるなら、詰める品数を減らして器を大きめにするとスカスカに見えません。
Q. 大掃除をやめて、家が汚れませんか?
A. 場所を絞ったぶん、その場所はむしろきれいになりました。ポイントは、換気扇や窓のような「水を使う重い作業」を10月にずらすこと。寒くないので早く終わり、年末は軽い掃除だけで済みます。
Q. やめたお金は何に使いましたか?
A. 半分は貯金に回し、半分は「家族が本当に楽しみにしていること」に寄せました。わが家の場合はお正月の外食を1回だけ良い店にしています。全部を削ると続かないので、浮いた分の一部は堂々と使うほうが長続きします。
まとめ
年末年始は、安いものを探すより「やめるものを決める」ほうが効きます。わが家は7つやめて、約8万円と3日が戻ってきました。
ただし、安くて満足度が高いもの・人の気持ちが関わるもの・健康に関わるものは残す。ここを間違えると、お金は浮いても年末年始そのものが味気なくなります。
まずは1つだけ、「もう楽しくないのに続けているもの」を探してみてください。
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